由紀子です。おはようございます。
今週バレンタインが終わりました。
思い返せば、25年前。。私が初々しい(?)中学生のころ、
野球部でカッコ良かった古田君にチョコを渡しました。
そりゃそりゃ、数週間前から作るチョコを考え、渡す時のタイミングから、添える言葉まで授業も上の空で考えていました。
「ありがと」ともらってくれただけで嬉しかったことを思い出します。
それだけでしたけど、、、、。
それが現代は!!! 軽い!!
友チョコ中心、低年齢化による、親巻き込み型になっています。
小学校高学年、中学生は1人で出来るかもしれませんが、
小学2年の次女は、
「Aちゃと、Bちゃんと、Cちやんと、Dちゃんがくれるって~!」
・・・親として、知らんぷりするわけにもいきません。
驚くことに、クラス全員に渡す女の子も出現です。
何だか友情の確認行事みたいになっているのでしょうか、、、。
仲良しの先輩や、男友達には、わさび入りチョコや、ポン酢入りチョコを渡している人もいるらしいです。
せめて美味しいものを渡そうよ~と思うのは、オバサンだそうで、、、。
我が家も例外でなく週末を利用して、作り、ラッピングし、、、トータル5時間はやっていたような、、、。
「ええ加減にしたら~」とはあきれ顔のタケさん。
当日は、女の子が袋一杯のチョコやらクッキーを手に持ってピンポン~と突撃訪問。
ハロウィンの逆パターンのような光景が繰り広げられました。
お中元やお歳暮みたいに、分かってはいるけどやめれない。。というのが、当分続くのでしょうか。
面倒くさいいな~と思いつつ、やってるんだろうな~来年も。
年少さんの長男も女の子から初チョコをいただきました.
この嬉しそうな顔、、、、。
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最近のバレンタイン事情
2012年2月17日