紅葉に高揚している由紀子です。
先週1回抜けました。
ごめんなさい。
ひたすら保育園のバザー準備に明け暮れ、
タケさんにも迷惑をかけましたが
無事大成功でした。
今日は 「私のどうしようもない足」 の話題です。
私の足、
幅は広いし、
甲は高いし、
足首ない象の足なんです。
多分、骨だけになっても
テレビに映っているような
細いおみ足にはならない自信ありです。
靴屋さんで以前、
計測してもらうと、
ななななんと6E!!
タケさんでも3E。スリーイーなのに。
恥ずかしさと落ち込んでいる私に、
計測して下さったおじさんは、
「まっ、底面積が広いということで、
安定よろしいやん。 あんまり転びませんやろ。」
って、、、。
慰めにもならないお言葉をかけていただき、、、。
そんなしだいで、
今までの靴人生、
「履きたい靴」を履いたことがないのです。
専ら「履ける靴」を探します。
パンプスは知り合いの靴屋さんに
オーダーしたのを大切に履いています。
私の母親は22.5.かわいらしい足です。
でも形はそっくり。
この足、長女にも遺伝。可哀そうに、、、。
思春期の娘、自分の足を恨めしそ~に眺めては、
「あ~、なんでこんな足なんやろ、、、。
みんなきれいな足してるねんで。」
とため息をついています。
そこで私、
「贅沢言うたらあかん!
歩けるし、走れるし、丈夫な足があるだけでいいやん。
感謝せなあかん。
世界には、地雷踏んで足を失った子どもたちもおるんや で。
そんなんいうとったらバチがあたるよ!」
、、、、、25年前に
私が母に言われたそのままのセリフです。
でもね。
解る。
ほんとはあなたの気持ち一番わかってるよ~~。
だって、たった1日でも
あんな細くてきれいな足が自分についたら、
めちゃめちゃ、ミニのスカートか、
ホットパンツスタイルで、
大丸周辺歩きまわる~!!って今でも思ってるもん。
そんな足でも大丈夫や。
おかあさんも結婚できたし。
そして、娘よ、
あなたも思春期の娘が出来たら同じ話してるで~~。
きっと。
「おばあちゃんも、おんなじ足してるやろ。遺伝や遺伝。」って。^^
今日のお庭です。
ハイビスカスがまだまだ元気に咲いてます。
夏はレモンイエローだったのが、
いまの時期はこんな深い色に変化しました。
不思議です。
去年植えっぱなしだったムスカリや、
アネモネが出てきました。
咲くんだろうか、、、。
それでは皆様、きれいな季節をお楽しみ下さい~。
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足
2012年11月16日