こんにちは。
2011年9月からずーっっと
金曜に書いていたブログを
火曜日に引っ越しをして
記念すべき第1回です。
今日の題名
『不良助産師』とは私の事です。
私は26歳、31歳、35歳の時に
一人ずつ子孫を生み落しました。
助産師として働いていた時には、
妊婦さんに、
体重は10キロ以内にしてくださいね。
なんて、エラそうに指導していたくせに、
なんとなんと、
15キロは軽くオーバー。
あのー、
言い訳させて下さい。
普通、つわりは
気持ち悪くなって食べれない事が
ほとんどですが、
私は食べづわり派。
食べてないと気持ち悪い。
なので、産休に入るまで働いていた時も
食べる食べる!
「なぁ、ゆきちゃん、
テレビみたいに、ウエッっとかって
食べれないことないの?」
とタケさん。
「ナイナイ!
空腹になる前に食べないとウぇってなるよ。」
「、、、、。」
という具合で、
優しい産院の先生とスタッフさんなのをいいことに
無理をせず(食べたい気持ちを抑制せず)に
妊娠期間を過ごしました。
その結果、
1人目4032g。
2人目4000g。
3人目4110g。
ブログに出すには勇気がいる画像ですが、
見苦しいお腹で申し訳ございません。
これは、3人目の時。
3人は入っているような、
怖いようなお腹でした。
で、
1人目は水中+座産。(特別な椅子に座って産みます。)
2人目は横向き。
3人目は四つ這いと、
出産スタイルも色々チャレンジしました。
若かったせいもあるでしょうが、
座産が1番楽でした。
赤ちゃんを見るにつけ、
もう1人、2人産みたいな~と思うのですが、
タケさんが真剣にアカン!
と反対するので孫を待つことにいたします。
出産直後は3人ともどうみても
ガッツ石松。
そして、上2人が女子なので、
男子の生態も知りたくて、
研究心がむくむく。
性差はいつごろ自覚するのかと思い、
出来る限り性差を
意識づけする言葉がけもせずに育ててみました。
すると、髪も結びたいし、
スカートもはきたい。
ところが、
保育園に行き始めて2年目ぐらいには
自分は男だと自覚するようになってしまいました。
ジェンダーはやはり
本能の部分+後天的な社会生活も影響するんだたなと、
わが子を実験台にしてみて分かった事でした。
そして先日、
TV番組でお料理をしているのを見て、
「やりた~い!」
と大きな包丁を握りサラダを作ってくれました。
これを、SNSに流したところ、
ほとんどの反応が
「これからの男子は料理ぐらいできなくっちゃね!」
というご意見。
本当にそうかも~~~。
お料理作りも
楽しめる男子にしておくことが
将来の夫婦円満の秘訣かもしれませんね。
インスタントラーメンだけが作れるタケさん、
私が居なくなった時の為に
色々作れるようになっていた方が
いいと思いますよ~。
えっ?
僕が先に死ぬからいいって??
それは分かりませんよ~。
ん?娘が2人いるからって?、、、
それもわかりませんよ~。
意外と一番下の長男がお世話してくれたりしてね!
今日の写真は、保育園の桑の実です。
ほっんとうにピカピカできれいです。
ブローチにすると素敵だろうな。
— 由紀子のブログ —
不良助産師
2013年6月18日