2010年05月31日

土曜日(5月29日)に日本中のロータリークラブ合唱同好会が
広島福山にて一堂に会した。
会場はふくやま芸術文化ホール
建物の総工費200億円、デザインも音響も最高のホールであった。
ここに全国から31の団体が集まり、自慢ののどを披露した。

ロータリークラブ合唱同好会の特徴は
会社社長よりなることから、男性合唱が多いこと。
巷では男声合唱の数が減り続けており、衰退しているのとは
好対照である。
それとそれぞれの団体が、技術的なことに拘泥せず
非常に自己主張が強く個性的であること。

公表の先生もおっしゃっておられたが
とにかくオジサンパワーが会場にに炸裂し、
大変ユニークな合唱祭であった。

我が神戸東ロータリークラブのメンバーは
合唱祭その後の懇親会の平穏な進行具合を目の当たりにし
なによりも福山ロータリークラブの方々の
準備のご苦労と当日の行き届いた心配りにひとしきり感激した。