2010年09月11日
本日朝6時に家族全員起床
自宅の裏にある再度山に登った。
2歳の息子とて容赦しない。
灯籠茶屋まで歩かせる。
灯籠茶屋は有名なお茶屋さん。
三宮都心部から僅か30分程歩いた所にあるが
まるで高山にある山小屋の様なたたたずまいである。
炭火焼きの分厚いトースト、昔の中華蕎麦を思わせるラーメン、
ほかほかホクホクの卵焼き、日曜日の定番大人気のおでん。
おいしい空気と四季折々にに変化する六甲山の自然
この最高の贅沢の中で家族は朝ご飯を頂く。
ここは中央区の別天地だ。
私たち家族が中央区中山手に住んで早8年が過ぎた。
当時長女が5歳、妻のおなかには二女がいた。
家族3人(4人?)で土日祝日に早朝登山を始めた。
自称田舎育ちの妻はこの様な都心暮らしに対してぶつぶつ
言っていたが、今では中山手の大ファンである。
そして末っ子の長男が加わり、今家族が5人になった。
早朝登山は続けている。
長女が受験で日曜日にも塾が入ったので以前より登山の
回数は減ったが、できるだけ山に登るようにしている。
山で出会う人たちは、お馴染みさんばかりである。
久しぶりに出会う人からは「おはようさん、大きくなったね」
と暖かくお声掛けいただいて、子ども達もうれしそうである。
子ども達の心に良き想い出として残ってくれと思う。