2014年08月18日

皆さん、良いお盆休みを過ごすことが出来ましたか？
本年は雨が多かったので悔しい思いをされた方も多かったのではないでしょうか？

さて、東京カンテイが先日、新規分譲マンションの価格が、中古市場に登場する時に新築価格の何倍になっているかという指標である「マンションPBR」ランキング2014を発表しました。駅別になっていますがマンションPBRが高いほど、マンション地域として良い地域ということになります。

その結果は→　　

地域別で見ますと、近畿圏内で、兵庫県につきましては、8位：阪急「岡本」駅1.13倍、15位：阪急「芦屋川」1.09倍が上位にランクインしています。

ワーストには4位：ＪＲ「明石」駅0.70倍、5位：ＪＲ「土山」駅0.72倍、17位：阪急「仁川」駅0.76倍、18位：山陽電鉄「飾磨」駅0.77倍、19位：ＪＲ「加古川」駅0.77倍がランクインしています。

上の結果では、阪神間の阪急本線沿いが強く、本線沿いでも明石以西の駅は弱いようです。