冷えますね。

裏庭のロウバイが満開で、とてもいい香りがします。









火曜から、咳のひどい風邪にやられ、ますます悪声です。

今回、風邪が懐かしいと感じました。


考えてみると、長男を出産、次女の卒園、長女の受験に新居の設計。引っ越しと、この４年間は、嵐のような日々で風邪１つひく余裕がなかった事に気がつきました。




確かに、最近は、注意する口は忙しいですが、手はかからなくなってきました。


育児は３歳までが、やはり大変かと。

その４歳の長男の情けない話を綴ります。


いつものように、仕事を終えて、保育園に迎えに行くと、先生が、


「イクノブくんね、雪が降ってきて喜んで遊んでいたんですよ。　そうしたら、急にシクシク泣き出して、どうしたん？って聞いたら、　『サムイ』　って～（笑笑笑）　」




見ると、わが息子、ズボンも２枚、上も４枚も重ね着させてもらいダルマのようです、、、、。

私は、年中半袖。

娘たちも薄着で育てたので、裸族に近い形でウロウロしているのに！！！

情けない！とタケサンに話をすると、

「あんな、冬生まれは、寒がりやねん。」、、、（間）！！

あっ。タケサンも冬生まれの寒がりです。

我が家の女３人夏生まれ。

なるほど～。

妙に納得してしまいました。



しかし、次の日も、あまり着ぶくれささず、園バスに乗せました。

逞しくなるんだよ！

そのイクノブが碁石で描いた「おかあさん」です。









まだまだ頭足人。

何だか、忙しそうな足元。

イクノブの目には私ってこんな風に映っているんですね、、、。

３番目の長男、いつまでも赤ちゃんです。