2011年07月06日
昨日庭で出来たトマトを食べました。
よく冷えていて、ほんのり甘く、汁がジュワッとこぼれてきました。
新鮮でおいしい!
贅沢な朝食でした。
爽やかな話の後に大変恐縮ですが、今度は尾籠な話です。
先日家の庭に糞が落ちていました。
その糞にはしっかり芝と土がかけられてありました。
近所の猫や犬でも入ってくるようになったかなあと妻と話していました。
しかし妻はなおもその糞をよく見ながら
「この臭いと形、何だか怪しいなあ」と言います。
何も怪しいことはありません、どう見ても猫の糞です。
彼女はそれをトマトの脇の土に無造作に混ぜました。
私「そんなとこに入れるの」
妻「これが良い土になるのよ」
翌日、私の携帯に妻から連絡が入りました。
怪しいと思って3歳の息子を問い詰めると遂に白状したようです。
彼はスッポンポンで家の中と庭を未開人のように走り回ります。
さぞかし気持ちが良かったことでしょう。
しかし何を思ってそれに芝と土をかけてカモフラージュしたのでしょうか。
これは人間の原始的本能なのでしょうか。
それとともに、
糞の臭いと形で息子のそれと見破る母親も・・・恐るべし。
庭なりトマト旨し! 母親は恐るべし
2011年7月6日