令和6年 2024年 基準地価 兵庫県概況
(全国の概況) 令和5年7月以降1年間の地価は、全国の全用途平均・住宅地・ 商業地共に、3年連続で上昇し上昇率が拡大した。用途別では、 住宅地が+0.9%(昨年+0.7%)。低金利傾向の継続等により都市 部を中心とした堅… もっと読む 令和6年 2024年 基準地価 兵庫県概況
(全国の概況) 令和5年7月以降1年間の地価は、全国の全用途平均・住宅地・ 商業地共に、3年連続で上昇し上昇率が拡大した。用途別では、 住宅地が+0.9%(昨年+0.7%)。低金利傾向の継続等により都市 部を中心とした堅… もっと読む 令和6年 2024年 基準地価 兵庫県概況
先日税理士さんから相続に関する土地評価のご相談がありました。被相続人生前から相続対策に関与されておられ、同族の不動産会社をつくって、個人所有の土地を当該会社が借地し無償返還届けをした上で、当該法人所有建物を賃貸に供してい… もっと読む 無償返還届けある底地の相続評価額のお話し
相続は「争続」ばかりではありません。円満な相続が殆どです。 円満相続にもかかわらず、不動産価格の問題だけは避けて通ることが出来ません! それは、どうしてか? 今回のセミナーはそんなお話をします。 あいきの相続鑑定 観て得… もっと読む 円満相続、ですが不動産価格の問題だけは避けて通ることができません。なぜか?
貸した土地が返ってこない。地主さんはしばしばそうおっしゃいます。定期借地権の場合は期間満了で終了しますが、旧法借地権や借地借家法の普通借地権の場合は更新するのが原則ですので、借地権者が土地を返還する気がない場合、地主さん… もっと読む 借地期間と不動産鑑定
(全国の概況) 令和5年1月以降の1年間の地価変動率は、全用途(全国平 均)で3年連続で上昇。上昇率前年度比+2.3%はバブル期以来 33年ぶりの高さだった。用途別では、住宅地が2.0%(昨年 1.4%)で3年連続の上昇… もっと読む 令和6年 2024年 公示地価 兵庫県概況
・賃料増減特約が確定的に定められているのであればそれに従うべきであるが話し合いの余地がある定めならば、借地借家法11条・32条の賃料増減請求を行いうる。 ・原告が請求権の存在について裁判官に確信を抱かせることができれば請… もっと読む 「継続賃料増減請求訴訟の鑑定について」備忘録
相続対策等により、底地を個人所有、同族法人が借地をし、無償返還届けをしている場合の話です。 地代としては、使用貸借と見なされない程度ということで、固定資産税額の2から3倍程度が授受されています。 今般、以上のような借地契… もっと読む 無償返還届けある借地の底地割合は8割でよいのか?時価の観点から
旧法借地権の存続期間についてまとめました。
本日家庭裁判所の調停があり、相方の調停委員の弁護士さんが遺産分割の枠組みについて明快に説明をされ、思わず、納得しましたので、備忘としてまとめました。 まず、遺産分割調停で大事なことは、遺産額の確定である。不動産、有価証券… もっと読む 遺産分割調停の大枠組み
マンション節税に対して国がいよいよ手を打ってきました。令和6年1月1日施行される新しいマンション課税方法について説明しました。 評価乖離率2.0以上の人が約65%いるということは、1.67を超える人が殆どと言うことで、ほ… もっと読む マンション相続税・贈与税 増税か?新評価方法の説明